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今日は、木古内町 道の駅 みそぎの郷きこない に伺いました。
北海道新幹線開業にあわせて造られたこの道の駅は、今日で開店3周年を迎えました。3年で158万人の来場があったそうです。
また、山形県鶴岡市と姉妹都市盟約締結30周年となりました。
これらを記念して「山形県鶴岡市フェア」が開催されています。
鶴岡市から創業120余年の菓子処木村屋の古鏡や、庄内の干し柿など十数種類の特産品が販売されています。
また、道の駅開店3周年記念の応援として青森県弘前市から
「まるくに農園」がいらっしゃり、サンふじの詰め放題を開催しています。
大きく美味しそうなリンゴが並んでいましたよ。
その他りんごジュースなどの販売がありましたが、りんごジュースは冷たいのはもちろんですが、温かくしても美味しいんです。
温めた方が甘みが増すようです。試食・試飲もできるようになっていましたので、お試しの上お手に取ってみてください。
道の駅内 キッチンキーコでは、今日から3日間限定で、木古内の子どもたちが考えた「みそぎ天の川パフェ」が各日5食限定で販売されています。
「寒中みそぎ祭り」をイメージしたデザインとなっています。
数量限定ですので、お早めにどうぞ。
「鶴岡市特産フェア」は1月20日(日)9時~18時まで。
「津軽リンゴ詰め放題」は1月14日(月)9時~18時までですので
お気を付けください。
そして、今日からいよいよ「寒中みそぎ祭り」が始まります。
天保2年(1831年)から続く伝統神事は、今年で189回目を迎えます。
行修者と呼ばれる4人の若者が3日間昼夜を問わず幾度となく「水ごり」を行い
身を清め、最終日には別当・稲荷・山の神・弁財天と4体の御神体を抱え
厳寒の津軽海峡で御神体を潔め、一年の豊漁豊作を祈ります。
また、寒中みそぎフェスティバルも行われ、物産フェアやはこだて和牛フェア、
ステージイベントなどいろいろな催しが開催されます。
4人の行修者たちの勇士とあわせてこちらもご覧ください。