いるか号　2018.6.15(金)　佐々木 紫

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10:20～ 昭和公園より

 

サッカーW杯ロシア大会が開幕しました。

いるか号は、心地よい風が吹く晴天の元、サッカーグラウンドがある昭和公園へ。

昭和公園は、多くの方が利用していました。散歩をする方、テニスをする方、遊具のあるスペースには子供たちの姿も見えます。

なのに・・・サッカーグラウンドには、誰の姿もありません。

 

と思ったら、サッカーボールを蹴る、サムライブルーのユニフォーム姿の青年が！！いやいや彼は、金曜日のいるか号ディレクターのケントくん。

自前のレプリカユニフォーム＆サッカーボールで、雰囲気を盛り上げてくれました。

ここのところ国際大会で結果を残すことができていない日本代表。

W杯も、関心・注目度が低いと言われていますが、素晴らしいプレーで、私たちを楽しませてほしいですね。

がんばれ！ニッポン！！

 

12:10～　元町　アトリエ・フィオーレより

 

函館出身・在住の、ムムリクスオミさんによる、ポップでかわいいバッグの作品展「水玉に揺れる生物とお花展」が、開催されています。

お話は、アトリエ・フィオーレの北山　智子さんと一緒にお届けしました。

 

ムムリクさんは、布地に自らプリントを施し、デザイン、縫製など全ての工程を、市内のアトリエで一人で手掛けています。

表・裏・中・底と異なる生地を組み合わせたバッグは、すべてリバーシブルで使うことができます。

手持ちタイプだけではなく、斜め掛けがかわいいショルダーバッグもリバーシブルで使えます。

ひっくり返すことによって、内側のポケットが、表に出てきますが、それがまたアクセントになります。

 

イカやクラゲなどの海洋生物、パンダやスワン、バンビ柄などに、水玉があしらわれたバッグは全て一点もの。

サイズもさまざまで、小ぶりなものから、ファイルやノートパソコン等が入れられるものまであります。

作りがしっかりしているので、多少重いものをいれても、へこたれません。

 

ティッシュケースは、厚みがありポケットティッシュが３つ入れられます。

ポーチは、ファスナーやボタンがないので、手を動かすのが難しい方も、簡単に中の物を出し入れできそうです。

 

見ているだけで元気になりそうな。バッグたち。

最終日１７日（日）は、ムムリクさんが在廊予定（午後から）です。

是非、お出かけ下さい。

 

アトリエ・フィオーレ

　　函館市元町１７－４

　　１１時～１８時

 

 

13:10～　石川町

 

函館の道路の玄関口、国道５号・函館新道をたくさんの花で彩り、函館を訪れる人に「おもてなし」をしたい、と活動している「函館花いっぱい道づくりの会」の皆さんによる、植栽が９日（日）に開催されました。

そのお花を見に行ってきました。

 

１５回目となる今回は、近隣の小学校や企業、一般団体などから、例年を大きく上回る１１００名が参加したそうです。

 

オレンジのマリーゴールド、赤・白・ピンクのベコニアなど、８０００株が、５列５０株ずつキレイに並び、私たちの目を楽しませてくれます。

この後、秋まで水やりなどの作業は続きます。

是非、お通りの際やお近くにお買い物の際は、ご覧ください。

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