10:20~ 末広町 函館市地域交流まちづくりセンターより
6月10日は、ゴロ合わせで路面電車の日(6…ろ、10…テン(でん))。それに因んで「第12回 路面電車まつり」が今日からスタートしました。
主催の「函館チンチン電車を走らせよう会」副会長で、「NPO法人 函館市電の熟練工の技を伝える会」副理事長の福島 正義さん、共催の函館市地域交流まちづくりセンターの榎本 陽輔さんにご出演いただきました。
「走らせよう会」は、今年発足30周年。戦時中、男性が戦地に向かう中、車掌や乗務員として電車を支えた女性たちが基になり発足した回です。
チンチン電車の復元に募金活動などで尽力し、その結果、函館市市政施行70周年の事業として「箱館ハイカラ號」が復元され、運行することになりました。
今回は、会の歩みをパネルで展示しています。
「技を伝える会」は、電車の安全運行に欠かすことのできない、電路・軌道や車体整備の技をベテランが若手技術者に伝える会です。
今年で発足12周年を迎えました。これまで、伝承されていた技をマニュアル化するなど、技術を受け継いでいます。
整備の様子を、パネルや映像でご覧いただけます。
その他にも、函館の市電の歴史がわかる写真の展示や、お子さんたちには市電のペーパークラフトをプレゼントしています(なくなり次第終了)。
是非、お出かけ下さい。
「第12回 路面電車まつり」
10日(日)まで。10時~15時
12:10~ テーオーデパートより
第4回 道の駅ライスランド ふかがわ物産まつりがスタートしました。
お話は、深川物産振興会の渡邉 政明さんにお伺いしました。
毎年恒例の人気の催事です。
米どころ深川の美味しい「ゆめぴりか」は、1合からの量り売りです。
お好みの量購入できます。
深川産「ゆめぴりか」は、おにぎりでも販売しています。「しおむすび」と「深川名物 そばめし」がセットになった「深川おにぎり弁当」が300円です。
最近注目の「そばの実」もありますよ。
大人気の「豚ジスカン」(豚肉のジンギスカン)は、ちょうど中継前の12時から黒米とあわせて試食が始まりました。
期間中毎日、12時からと15時から試食会が行われます。
スイーツもさまざま。深川名物「ウロコダンゴ」、米粉のドーナツ、大福など、和洋取り揃えています。
実はリンゴの産地でもある深川。「シードル」も人気商品です。
2,000円以上のお買い物で参加できる「お楽しみ抽選会」では、深川の特産品が当たります。
全館で開催の「クイズラリー」は、全問正解者の中から抽選でオリジナルスイーツがプレゼントされます。
是非、深川の味に触れてみて下さい。
テーオーデパート1階 サンシャワー広場
10日(日)10時~19時(最終日は17時まで)