コーナー初回の放送は、前進の保育園が昭和10年開園という
歴史ある「駒止認定こども園」にお邪魔しました
園長の加我 真佐子さんと一緒にお届けしました。
かつてこの辺りは「駒止町」だったそうです
(昭和26年に町名はなくなっています。)
現在は、54名の子供たちが通っています。
お邪魔した時間は、「おゆうぎしつ」で元気いっぱい遊んでいるところ。
半袖やランニング姿の子もいましたよ!!
冬は外で雪遊びをすることもあるそうですが、園舎に帰って来た子供たちは、
室内を汚さないように、濡れたスノーズボンの裾を折りたたんだり、
靴を逆さまに持ったりということを学び、実践しているそうです
園では、自然体験活動やダンス教室、書道教室などを行っています。
様々な活動を通して、子供たちは日々成長しています。
現在、4月入園の新入園児の募集も行っています。
見学も随時受け付けています。
また、函館共愛会では保育教諭も募集しています。
結婚・出産等で一度退職をされた方等、短時間からでも勤務できますので、
お問い合わせ下さい。
駒止認定こども園
住所:函館市船見町20-5
電話:0138-22-4848
http://honbu.kyouai-kai.com/sisetu.html
毎年恒例の「開運招福 まねきねこ展」が開催されています。
お話は、ご店主の村岡 武司さんにお伺いしました。
函館在住の人形作家・西野美津子さんと、お弟子さんのかわいい「まねき猫」、
山猫博士こと版画家・佐藤国男さんのまねき猫が描かれた
木彫の掛け時計が展示されています
古布の風合いや色柄がすてきな人形の「まねき猫」は、
1体1体表情が違い個性的です
右手を上げている猫は金運を招き、左手は人を招くと言われています。
右手を上げた猫と、左手を上げた猫が肩を組み、
両方を招くユニークなまねき猫もいましたよ
時計の方は、まねき猫とハリストス聖教会の上空から小判が降ってくるという、
遊び心のあるデザインのものも見られました
海外からのお客様も多く、お求めになるそうです。皆さんも、ユニークな
「まねき猫」で、福を招き入れてみてはいかがですか?
ギャラリー村岡
住所:函館市元町2-7
営業時間:10時~19時 水曜日休
「開運招福 まねき猫展」は、1月31日まで
ステキな展示のご紹介が続きました。
山の手2丁目の函館バウハウス工房に併設の
「山の手スタジオBAU」では、現在「冬のほっこり小物展」
が開催されています
函館バウハウス工房代表の佐藤 留利子さんと一緒にお届けしました。
工房で陶芸を習う生徒さんたちが作品を出品していますが、
陶芸ばかりではなく、フェルトの小物や手編みのニット帽、
バッグなど様々なジャンルの作品が並びます
レース編みは生徒さんのお母様、木工は生徒さんのご主人が
趣味で作っているものなんだそうですが、
どれもクオリティーが高く楽しい作品ばかり
購入もできますが、価格もとってもお手頃です。
また、明日21日(土)には「ニットカフェ」が開催されます。
編み物を楽しむ時間で、初心者の方からベテランの方まで。
好きな毛糸や道具をお持ちいただいても良いですし、手ぶらでも参加できます。
ケーキタイムもあるそうですよ!!
お気軽に展示を楽しみ、ニットカフェにもご参加下さい。
函館バウハウス工房・山の手スタジオBAU
住所:函館市山の手2-49-21
「山の手温泉」「ツルハドラッグ山の手店)を目印にお出かけ下さい。
ツルハドラッグ山の手店の駐車場沿いに進み、3本目の交差点(止まれの標識あります。)を直角に曲がって進んだ左手です。
迷った際はお電話を 0138-55-4806
http://r.goope.jp/bauhaus
「冬のほっこり小物展」は 1月26日(木)まで
会期中無休 11時~15時