こんにちは。今日の中継担当は、ゆかりさんです。
10時45分~ 街の玄関から
風が強く小雨がぱらつく函館駅前です。駅構内は少しお客様が
少な目な感じですが、この後修学旅行生が多く到着予定のようです。
青森・秋田方面からの小・中学生あ特に多いそうです。
そんな中、大きなリュックを背負った若い女性お二人にお会いしました。
昨日東京を出発し、鈍行列車で15時間程かけて青森へ。
青森からはフェリーに乗って函館に着いたばかりということでした。
10時53分の列車に乗って小樽へ行き北海道をぐるりと
列車で回って東京へ帰るという1週間の旅なんだそうです。
新幹線が開業し、旅もスピーディーになっているのかと思ったら
こんな風にゆっくり旅を楽しまれている方もいらっしゃるんですね。
良い度になりますように・・・。
12時10分~ はこだて工芸舎
小宮伸二さんによるインスタレーション(空間芸術)が行われます。
小宮伸二さんにお話をお伺いしました。普段はなかなか
見ることができない工芸舎の2階の2部屋を会場に中世の技術
カメラ・オブスクラを使って外の景色を大きなスクリーンに
映し出すものです。「逆さ」に映し出されるために
普段見慣れた工芸舎前の景色も全く違うものに感じます。
第1会場はカメラを3つ使ってるので車は3台通ったように、
電車は連結しているように見えます。道路を歩く人の姿も
小さく見えていますよ。第2会場は、4つのレンズを使って
カーブを使って映し出しています。見る角度によって横断歩道の
シマ模様の方向が違って見えたり、建物が見えたり見えなかったり
通り過ぎた電車が反対方向から走ってきたり予測不能な
不思議な動きが、長く見ていても見飽きません。
その日のお天気や時間によっても見え方が変わってくるそうです。
ぜひ、お出かけになって体感してください。
はこだて工芸舎
【場所】函館市末広町8-8(十字街電停前)
小宮伸二 Past Scape/パストスケープは9月19日(月)まで。
時間は、午前10時~午後6時まで。小宮さんも時々会場にいます。
入場料、300円。
その他1階では、工藤和彦 粉引のうつわ展(~15日まで)
着物ギャラリーふくし「秋の単衣を楽しむ」展(~13日まで)
また、函館市地域交流まちづくりセンター2階では
「本を植えた人と土と布と羊」展 開催中です。
工芸舎の堂前守人さんも出品しています。(~12日まで)
こんにちは。今日の中継担当はゆかりさんです。
10時45分~ 12時10分~ 大沼プリンス
今日は2本とも、大沼にある大沼プリンスから中継お届けしました。
大沼プリンスでは、7月23日からZIPLINE ADVENTUREがスタートしています。
お話は、函館大沼プリンスホテル 北海道カントリークラブ大沼コース
ジップライン担当の飯田聖子さんにお伺いしました。
ZIPLINE ADVENTUREとは、木から木へと張られたワイヤーロープを
ハーネス付きのプーリー(滑車)で駆け巡るアドベンチャーアクティビティです。
鳥になった気分で、疾走感と爽快感とスリルが味わえます☆
今日は天気が良く、駒ヶ岳の山頂を見ながら実際に体験してきました。
体験する前に、ガイドの飯田さんから安全器具などの装着を教えてもらい
ヘルメットも被り、いざ出発!本格的なコースに出る前には
短いコースで事前に練習をし、注意事項などを教えてもらいます。
コースは全部で5つのコースがあり、どれも全長が長いんです。
1.クマゲラライン(90.64m)
2・オオワシライン(126.60m)
3.ヌプリライン(114.43m)
4.モモンガライン(94.23m)
5.ポントライン(116.79)
景色は、どのコースも良く、慣れてくると景色を楽しむ事も出来ます。
各コースへ向かうまでは、その時期の昆虫や花なども楽しめます。
そして、このZIPLINE ADVENTUREが付いた日曜日限定のお得なパックがあります!
ジップライン・サンデーブッフェランチ・温泉が付いたパックで
これらを合わせると通常、7,380円のところ、このパックは
1名様4,500(税込)でご提供いただけます!とてもお得です。
ご予約は、0138-67-1116までお願いします。
ジップラインは、機材施設安全基準により制限があります。
身長120cm以上、体重25kg以上120kg以下。
みなさんもぜひ、秋の大沼を満喫ください☆
こんにちは。今日の中継は濱多さんが担当しました。
10時45分~ 街の玄関から
今日はあいにくの雨模様。湿度も高くムシムシとしていますね。
函館駅前は、夏休みを少しずらして旅行をされている方でしょうか。
家族連れなどで賑わいをみせていました。素敵な旅を。
12時10分~ 青年センター
千代台にある青年センターではこのあと11日(日)に
青年センターフェスティバル2016が行われます。
誰もが青年になれる日「青年、あばれる。」をテーマとし
毎年行われている恒例のイベントとなっています。
今年初企画として、函館市大道芸サークル「おとげ箱」による
パフォーマンスをはじめ、焼きそば、やきとりなどの
飲食販売や、YOSAKOIソーランなどのステージ発表、
ワークショップ体験型ブースなど内容盛りだくさんです。
日曜日という事もありますので、ぜひ足をお運び下さい。入場無料。
青年センターフェスティバル
【場所】青年センター(函館市千代台町27-5)
【電話】0138-51-3390
【時間】10:00~15:30