10:45~ 丸井今井函館店
お馴染みのデパート、丸井今井函館店はことし開業130周年。4月13日から全館で「大開業祭」を開催しています。
7階催事場では「じもとの『食』と『人』をつなぐ 函館・道南 じもとマルシェ」が開催中。
地域の生産者が思いを込めて作っている食品を販売するECサイト「地元市場」を運営する、株式会社ロカラが共催とあって、これまであまり店頭販売の経験がないお店も出店しています。
中継では、担当の株式会社 函館丸井今井 営業統括部の山田 睦さんと会場を巡りながらお届けしました。
海産物は、たらこや開きの魚から塩辛・松前漬けなどの加工品、だし昆布などなど幅広く。和洋のスイーツ、チーズなどの乳製品、実演販売のメンチカツは食欲をそそります。
購入してすぐに食べられるお弁当類も豊富です。
地元店が並びますので、会場はアットホームな雰囲気。
お店の方とコミュニケーションをとりながらのお買い物が楽しいマルシェスタイルです。
感染対策をして、お出かけ下さい。
丸井今井函館店 7階催事場にて18日(月)まで
10時~18時30分(最終日のみ16時まで)
※お支払いは現金のみです。感染対策をしてお出掛けください。
12:10~ 暮らしと工芸と Hakodate Goryokaku そらのAger(アゲル)
現在「毎日傘に素肌綿」と題し、こだわりの傘と綿素材のお洋服の展示販売が行われています。
お話は、そらのAger 舟見 優子さんにお伺いしました。
傘は京都在住の佐藤新吉さんが手掛けました。シンプルで飽きのこないデザインの生地に、持ち手は天然木を使っています。傘ベルトが、玉結びになっているのがポイントです。雨傘、日傘、晴雨兼用など種類があります。
生地、持ち手、玉結びとワンポイントの刺繍をお好みで組み合わせられるオーダーも受け付けています。来週、20日・21日は佐藤さんが在廊します。
綿はお2人の作家さんの作品が並びます。
かわいきみ子さんは、NHK Eテレ「すてきにハンドメイド」で講師を務められる方。教えるのが主で、作品数は多くない方ですが、手触りの良い生地にとても丁寧な仕事が見られます。
熊谷力さんの作品はデザインがとってもユニーク。曲線がきれいで、ボタンがたくさんついているものなどもあります。
どちらも、これからの時期に着心地がよく、長く愛用できそうな服たちです。
すべて展示販売で、購入可能です。
隠れ家のようなギャラリーで、ステキな作品を楽しんでみませんか?
暮らしと工芸と Hakodate Goryokaku そらのAger
函館市本町29-23 オールドスタイルホテル五稜郭(旧ホテルシエナ)5階
現在の展示は22日(金)まで。
10時~17時(最終日は16時まで)
※ホテル4階まではエレベーターで、5階までは階段です。
ホテルの契約駐車場の利用可能です。
詳しくは 090-9684-5753まで。