10:45~ 街の玄関から
いるか号の気温は7度。連日のあたたかさで雪が消えた函館駅前です。
明日がバレンタインデーということで、まずは駅1階テナントで販売しているチョコをリサーチしてみました。
定番のお土産品のほか、地元菓子店では期間限定の生チョコや生チョコロール、チョコケーキなど季節感のある商品も提供されていました。
函館のお土産にバレンタインで期間限定のチョコレートをあげる、もしくは頂くというのも、思い出に残るバレンタインデーになりそうですね。
今日は改札口の前で誰かを待っている風の女性2人組にお声がけしました。
スーパー北斗で室蘭から来るお仕事関係の方を待っていて、駅で合流して会議のあとその方はとんぼ返りで室蘭に戻るとのことでした。
ここにもお忙しいビジネスパーソンが…
ただ、皆さん笑顔で手を振りながら再会されていたのが幸いです。
会った瞬間、笑顔になれる人間関係って素敵ですね。
お仕事お忙しいと思いますが時には函館でリフレッシュしていってくださいね!
12:10~ 函館市国際水産・海洋総合研究センター研究室
2月23日(日)開催の函館本好きフェスタについて実行委員の藤原亮さんからお話を伺いました。
普段は高専の人工知能の先生として教鞭を執っていらっしゃいますが、今日は研究のお仕事で高専の海洋工学ラボにいらっしゃるとのことでお昼休みの貴重な時間を頂きお話を伺いました。
函館本好きフェスタは2部構成で、第1部は本好きの方が登壇して幅広いジャンルのおすすめ本や本との出会いなどについて発表し、第2部では登壇者それぞれの本の読み方について、本を読む場所や時間、読み方から本の内容を活かす方法などフリートークで共有するイベントになりそうです。
藤原さんからご自身の「本の読み方」についてお聞きした際に、本を活用する思考がしっかりしていて、まるで頭の中を覗かせてもらったような感覚になりました。
他者の読書スタイルを知ることで自分の読書が広がるとしたら…
新しい、本との向き合い方かもしれませんね。
藤原さんの「(ご自身にとって本とは)双眼鏡で、望遠鏡で、顕微鏡のような存在」の言葉が特に印象に残っています。
当日は藤原さんも登壇者の一人だそうですので、良い刺激を受ける人が現われるかもしれませんね!
【開催情報】
函館本好きフェスタin函館蔦屋書店
開催日 2月23日(日)13:30~15:00
会場 函館蔦屋書店2階ステージ 参加無料
イベント情報サイトは こちら