10:20~ 函館市芸術ホール ギャラリーより
毎年、冬に開催される市民美術展「はこだて・冬・アート展」の各賞受賞者、また審査員による作品展「はこだて・冬・アート特別展」が開催されています。
お話は、函館市芸術ホールの鳴海 忍さんにお伺いしました。
71の個人・団体の130点の作品が、会場いっぱいに並びます。
絵画一つとっても、油彩・水彩・鉛筆画・日本画と多岐に渡ります。切り絵、押し花、彫刻、書、刺し子、オブジェなどなど様々なジャンルの作品が展示されます。
公立はこだて未来大学の皆さんによるデジタルアートは、体感することもできます。
キャプションで作者のコメントも見ることができます。
「はこだて・冬・アート展」は、来年で20回。作品を見て、体感して、創作意欲をかきたてられたら、次回は出品してみませんか?
30日(日)まで。
10時~19時(最終日のみ17時まで)
入場無料
11:20~ 函館市地域交流まちづくりセンターより
7月7日に開催される「函館マラソン」を盛り上げようと、「マラソン盛り上げ隊」が結成されました。
函館市地域交流まちづくりセンターのスタッフ谷口 真貴さんとお届けしました。
12月に開催される「はこだてクリスマスファンタジー」を盛り上げる「クリファン盛り上げ隊 チームもみの木」の皆さんが、夏も函館を盛り上げるべく活動しています。
参加施設は、まちづくりセンターの他、函館市青年センター、函館市女性センター、はこだてみらい館、函館コミュニティプラザ(Gスクエア)、函館市青少年研修センター(ふるる函館)、中島れんばいふれあいセンターの7か所。応援グッズを配布しています。
グッズはスティック状のバルーンと厚紙性のメガホンの2種。メガホンは、厚紙を切り離して小型のものが2つできます。紐を通して首から下げるのがおススメ。
また、二つ合わせるとコースマップになり、予想通過時間なども確認できます。各施設、数に限りがありますのでお早めに入手してください。
Gスクエアでは前日までの毎日、みらい館では明日29日・明後日30日に制作体験もできます。
メガホンを打ち鳴らして選手に声援を送る際は、ゼッケン番号を呼んだり、「ナイスラン」と付け加えると、選手の皆さんの励みになりそうです。
また、まちづくりセンターでは、コースマップ上の応援予定地点にシールを張り付けてもらっています。
現在は、競技場周辺、漁火通りにたくさん印がついていました。
谷口さんの、おすすめポイントは「ともえ大橋」。レース終盤の、選手が苦しい時間帯に往復する、函館マラソン屈指の難所です。
応援グッズを手に、当日はランナーに大きな声援を送りましょう。
12:10~ テーオーデパートより
元祖わんこそばの街いわて花巻うまいものフェアが今日から始まりました。
花巻観光協会の小田島 英樹さんとお届けしました。
今回で4回目となるこのイベント。毎年楽しみにしている方も多く、今朝も早くからたくさんの皆さんがお買い物を楽しまれたようです。
ブランド豚「白金豚(はっきんとん)」のボリューミーなソーセージ。今回は「メンチカツ」も登場していますが、たいへん人気でこの時間で既に本日販売分が残りわずかになっていました。
毎回大人気の漬物各種、ゆべしなどの伝統のお菓子類。岩手三大麺の「盛岡じゃじゃ麺」は、今日、明日の2日間、実演販売です(各日50食限定)。その場ですぐに食べられます。
昨年プリンが大人気だった地元人気のスイーツ店「パティスリー・アンジュ」の商品も並びます。今回は、スフレ、ロールケーキなどもお買い求めいただけます。
毎回注目の「わんこそば全日本大会 函館場所」は、30日(日)13時からです。参加希望者が多く、既にほぼ枠が埋まっている状態です。
元祖わんこそば全日本大会の名物行事で、花巻商工会議所観光国際情報委員会 副委員長の佐藤 忠明さんもご出演下さいました。
スタートの掛け声、そして取り組み中の選手を鼓舞する言葉をかけ続けるのが行事の仕事なんだそう。
是非、多くの皆さんに声援を送っていただければ、とのことです。
会場で2,000円お買い上げごとに、花巻の特産品が当たる抽選会に参加できます。
観光PRコーナーも設けられています。
宮沢賢治のふるさと、大谷翔平選手の母校がある花巻。うまいもので興味を持たれた方は、是非お出かけ下さい。
1階サンシャワー広場にて。30日(日)まで。
10時~19時(最終日のみ16時終了)