能登の工芸

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１０：４５～　街の玄関から

今日も日差しが出ていいお天気になりました。
もう少し経つと冬用のコートでは暑く感じられそうですね。
大学では春休みに入っているようで、学生さんの姿が多くなってきました。

高校の同級生と旅行をしている女の子たちや、お友だちが函館に住んでいて
会いに来たという女の子たちもいました。
長い休みが取れるのも学生のうちですから、今のうちに色んな所に行って
たくさん思い出を残して欲しいですね。

１２：１０～　まちづくりセンター

函館市地域交流まちづくりセンター　２階では「第１６回　日本のKOUGEI　能登の工芸展」が開催されています。
はこだて工芸舎が主催で毎年開催している工芸展です。
毎年テーマを変えての開催ですが、今回は能登の工芸を中心とした展示会です。

珠洲焼や、輪島塗、能登上布、和紙、和ろうそくなど伝統的な工芸品が多数
並んでいます。
木製工芸もあり、木を薄く切って作った折り紙やバッグなどもあります。
どれも伝統の技で丁寧に繊細に作られていて味わいがあります。

また、能登の銘菓や名産品の販売もありますよ。
期間中は能登カフェも設置されており、コーヒーやほうじ茶、抹茶と
お菓子を味わうことができます。ぜひ気に入ったものがあればお手に取ってみてください。

その他、全国からの作家さんの多種多様な作品も展示されています。
ガラスを溶かして物を作るバーナーワークの指輪製作体験ができるワークショップも開催されます。
こちらは３月２日（土）・３日（日）の各日４回行われます。
各回５名までとなっていますので参加したいという方は、はこだて工芸舎に事前にご予約ください。

さまざまな伝統工芸がありますので、ぜひごゆっくりご覧ください。

第１６回　日本のKOUGEI 能登の工芸展

会期：２月２７日（水）～３月５日（火）　１０時～１８時
会場：函館市地域交流まちづくりセンター　２階（末広町４－１９）
お問い合わせ：０１３８－２２－７７０６（はこだて工芸舎）

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