10:20~ 認定こども園におじゃまします
函館共愛会の市内12のこども園を巡るコーナーです。
認定こども園は、幼稚園と保育園の機能を併せ持つ施設です。函館共愛会は長い歴史の保育園から、2016年にこども園に移行しました。
今回は、函館八幡宮の参道にある谷地頭認定こども園にお邪魔して、園長の太田 幸子先生とお届けしました。
年間を通してさまざまな行事が行われます。函館山登山や、住吉の浜でカニを見つけたり、自然と触れ合ったりする中でも多くのことを学びます。
先日は「もちつき」が行われました。紅白の幕を張り、半纏姿で、もちつきをしました。ひのき屋の皆さんの獅子舞演舞を楽しんで、頭も噛んでもらいましたが、泣いた子はいなかったそうですよ。
この時間は、年長のひまわり組さん11人は「ゆうぎしつ」で元気に遊んでいました。大きなボールを力いっぱい投げてのドッジボールや、しっぽを付けてのしっぽ取りゲームで、すっかり暑くなりシャツ姿の子も!!
春には1年生になるみんなにも、園で楽しいことなど聞いてみました。
園の近くから通う地域のお子さんが多く、親子2代3代でお世話になっているという方もいらっしゃるそうです。
地域の皆さんと関りあいながら子どもたちは日々成長しています。
今年の4月入園に関して、1号認定は募集が終了していますが、空きがある園に関しては随時募集しています。各園にお問合せ下さい。
2・3号認定の募集は1月31日までです。市役所にお問合せ下さい。
また、保育教諭の募集も行っています。資格をお持ちの方、子どもたちと触れ合うお仕事をしてみませんか?短時間からでも大歓迎です。
入園希望のお子さん、保育教諭としてお仕事をしたい方、見学も可能です。是非、お問合せ下さい。
谷地頭認定こども園
函館市谷地頭町8-12
0138-22-4847
12:10~ 棒二森屋より
女の子に大人気の「サン宝石フェア」が本日からスタートしました。
株式会社サン宝石の山岡 由美さんにお話をお伺いしました。
サン宝石は、雑貨やアクセサリー、文房具などを扱う通信販売の会社です。
全国で、今回のようにフェアを開催していますが、函館での開催は5年ぶりとなります。
入口では大人気キャラクター「ほっぺちゃん」の大きなぬいぐるみがお出迎え。
売場では、子どもたちがお買い物を楽しんでいました。5アイテム入ってとってもお得な「ほっぺちゃんパック」は、ここでしか手に入らない限定です。
ペンやメモ、ファイルなどの文房具、シール類、ヘアゴムやネックレスなどのアクセサリー。そして、除光液を使わずに落とせるマニュキュアなど、子供向けのメイク道具もあります。
どれも、子どものおこづかいで購入できる、お手頃価格なのも嬉しいところです。
スノードーム作りも体験できますよ。
また、「サン宝石フェア」に合わせて、イベントも開催されます。
棒二森屋 営業企画の三ツ石 誠さんにお伺いしました。
明日、19日(土)は、「風船の魔法使い バルーンアートショー」が開催されます。札幌でバルーンアーティストとしても活躍する、風船の魔法使いエリサさんによるショー(11時からと14時30分から)、FMいるかにも出演している、現役高校生お笑いコンビ ダブルグッチーのハイスクールマンザイ(14時から)。
20日(日)は、函館西高等学校の吹奏楽曲による演奏(13時から)が開催されます。
また全館では、閉店売りつくしセールを実施しています。
営業は残りわずかとなりましたが、棒二森屋の催事、お買い物をお楽み下さい。
サン宝石フェア
棒二森屋アネックス4階イベントホールにて
20日(日)まで。10時~18時(最終日のみ17時まで)
13:30~ 七飯町歴史館より
企画展「音とくらし展」が開催されています。
お話は、七飯町教育委員会の須賀 一裕さんにお伺いしました。
音は私たちの周りにあふれていまが、音をテーマにした展示はたいへんに珍しいものです。
暮らしの中で音がどのような道具に活用され、道具がどのように進化していったのかなどを、歴史館の収蔵資料を展示し紹介しています。
小鼓や尺八、大正琴といった楽器類、懐かしの黒電話やポケットベル。真空管式のラジオから、少し前まで使っていたようなラジカセまで。オーディオ類は、木を用いた大型の家具のようなものもあります。男爵イモの川田龍吉男爵が使っていたと言われるものも展示されています。
掛け時計も趣がありますよ。
また、実際に触れて音を出してみることができるものもあります。火事などを知らせた半鐘や、バケツと洗濯ヒモを用いた「バケツベース」も良い音です!!
クラドニ図形発生器では、音の波形を見ることができますよ。
私たちの生活にあふれる音を、いろいろな角度から体感してください。
音とくらし展
七飯町歴史館(七飯町本町6丁目1-3)にて。
3月6日(水)まで無休。9時~27時。観覧無料。