10:20~ 函館市地域交流街づくりセンターより
21周年を迎える、はこだて工芸舎が主催する「はこだて工芸まつり2018」。今回は“秋の実り”をテーマに、収穫の秋、工芸作家の皆さんが制作したご飯まわりの器が並んでいます。
お話は、はこだて工芸舎の堂前 守人さんにお伺いしました。
函館近郊、道内、道外から10数名の作家の皆さんが参加をしています。
それぞれにとても個性的な器は、眺めるだけでもステキですが、何をどうやって盛り付けて食べようか、想像するとワクワクします。
秋を装う衣類・小物も展示されています。
東京からはデニムジーンズの出展も!!岡山のデニム生地を使って、作家の方がお一人でミシン掛けをして作り上げるジーンズは、穿くほどに風合いが増す、育っていくジーンズです。
また、「大切なものをつなぐ」とした、和洋陶磁器、古道具、レトロ雑貨などの展示販売のスペースもあります。
大事にしている器や道具を、使いたい次の人へつなげる場です。古い映画に登場するような壁掛け時計、蓄音機やタイプライターなども並んでいます。
会場では「こんな器でご飯が食べたいコンテスト!」が開催されています。
お好みの器に投票して下さい。抽選でステキなプレゼントが当たります。
喫茶コーナーでは、堂前さんの陶芸作品を器にお茶やスイーツやランチが頂けます。ランチは一日限定10食、税込1,000円で、お使いいただいた箸置き(堂前さん作)をお土産に持ち帰ることができます。
是非、ステキな器や骨董に出会いにお出かけ下さい。
はこだて工芸まつり2018
函館市地域交流街づくりセンター 2階 フリースペースで
10月1日(月)まで 10時~18時
12:10~ 大三坂付近より
こんにちは、金曜日中継D 山下健人です。
この時間は山下健人調べということで、「○○の秋といえば何を思いつきますか?」という質問で男女26名にアンケートをとってきました!
今回4択で
1.食欲の秋 2.読書の秋 3.スポーツの秋 4.その他の秋
の4つで調査しました。
結果は以下の通りです。
食欲の秋が圧倒的に多かったですねー、今回はあまりばらつきがなく、
食欲の秋と答えた方は、果物や栗、イクラなどが食べたいと言っていましたね~
その他の意見に「恋の秋」「ドライブの秋」「一人の秋」などの変わった意見も
また中継中、函館に旅行に来た宇都宮の大学生5人の方にインタビューすることができました!
5人中4人が食欲の秋、1人が読書の秋と答えてました。
ここでも偏りが(笑)
みなさん、元気いっぱいで若さがすごかったです(笑)
また函館に遊びにきてくださいね!!!
みなさんの秋はどういうイメージですか????
13:30~ テーオーデパートより
今日から第弐回 あをによし奈良まほろばフェアが始まりました。
お話は、東京日本橋で奈良のアンテナショップ「奈良まほろば館」を運営する山本 浩文社長と出店者の皆さんにお伺いしました。
奈良は日本酒発祥の地。奈良を代表する地酒や、梅酒が並びます。
今回が初出店となるお茶や、昨年も大人気だった吉野の葛、旬を迎えたばかりの柿や柿を使ったお菓子も種類が豊富です。
その他にも、奈良漬けや梅製品、麺など、普段函館では、なかなか口にする機会がない、美味しい奈良の味覚がたくさん並びます。
実演販売も行われています。
竜田揚げ丼は、揚げたてが提供されます。竜田揚げは、紅葉の名所である奈良の竜田川に由来すると言われているんですよ。
とろりとした柿のソースがかかったかき氷、その名も「柿氷」もユニークです。
大人気の「せんとくん」は、会期中11時と14時に会場に登場し、一緒に写真撮影をすることができます。
是非、皆さんお出かけ下さい。
第弐回 あをによし奈良まほろばフェア
テーオーデパート 1階 サンシャワー広場で
30日(日)まで 10時~19時まで(最終日のみ17時まで)