いるか号　2018.9.21(金)　佐々木 紫

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10:20～ 丸井今井より

 

函館の新たな名物として人気の「はこだて焼きピロシキ」。道南産原料を使用することをルールとし、市内の６事業者が様々な味で販売しています。

今年は、その事業者の皆さんが「ソユーズはこだて焼きピロシキ」を結成し、様々なイベントなどに参加しています。

 

今回は、丸井今井の「イマだけココから」という企画で、不二屋本店で焼きピロシキを販売することになりました。

そして、このイベントにあわせ清尚学院高等学校とのコラボ商品を開発し、今日から販売がスタートしています。

 

お話は、ソユーズはこだて焼きピロシキ　代表でまるたま小屋オーナーの北見　伸子さん、清尚学院高等学校　料理部　部長の高井　未来（みく）さん、株式会社不二屋本店　丸井今井売場　店長の伊藤　隆史さんにお伺いしました。

料理部の皆さんは、それぞれに既に販売されている焼きピロシキを味わったり、道南の食材を調べたりしながら、９種類のレシピを考案しました。

それを「ソユーズ」の事業者の皆さんが、商品に仕立ててくれました。

 

午前１０時の開店から、途切れることなくお客様が来ては、ピロシキを手に取って行きます。

コックコート姿の生徒さんたちも、店頭に立って一生懸命に声掛けをしています。

 

生徒の皆さんは、２４日（月・振替休日）までの期間中、交代で店頭に立ちます。

また、ソユーズ事業者の店舗の焼きピロシキも販売しています。生徒さんが考案したレシピの焼きピロシキは、日替わり提供です。

いずれも数量限定。お時間、お早めにお出かけ下さい。

丸井今井　地下１階　不二屋本店スペースにて

　　１０月２日（火）まで。１０時～販売終了まで

12:10～　青柳市民庭球場より

 

大坂なおみ選手の全米オープン優勝、また錦織圭選手の活躍で、がぜん注目が高まるテニス。

函館にも、一般の皆さんが時間で借りてプレーできるコートが幾つかあります。

 

この時間、中継をお届けしたのは、青柳町にある「青柳市民庭球場」。皆さん、青柳町にテニスコートがあるなんて知っていました？？

青柳中学校の裏手、函館山登山道の上り口近くにあります。いるか号で道に迷い、機材を担いで獣道を歩き、やっとたどり着きました！！

クレー（土）コートが２面あり、しっかり整備されています。更衣室等も完備です。

この時間は、テニス経験者の山下君がテニスへの思いを語ってくれました。

(山下メモ)オーストラリア留学中に全豪オープンを見に行き

生の錦織選手を拝むことができました。最前列で見たので迫力が半端じゃなかったですね～

 

ちなみに、メルボルンにある錦織選手の行きつけの居酒屋「八兵衛」に行き、

錦織選手がいつも注文しているといわれる定食を食べることも！

心なしかテニスが強くなった気がしますね～（笑）

 

テニスは老若男女ができるスポーツなので、より多くのプレイヤーが増えるといいですね～

青柳市民庭球場

住所: 函館市青柳町9番

開場時間:午前7時～午後6時

休み:11月第2月曜～4月30日（冬季休場）

　使用料:　　一般1時間　150円

　　　　　　 学生1時間　  80円　

　　使用に際しては，空き状況を確認のうえ，使用日の前日までにスポーツ振興課へ

　　 使用料をお支払いください。詳しいことは，お問い合わせください。

電話:　0138-21-3475

 

13:30～　美術館前庭より

季節は秋！秋を探して、いるか号で泳ぎ回っていました。

街路樹の色が変わりつつあるのを眺めながら泳ぎ着いたのが美術館の前庭。

ナナカマドの実が赤く色づき、イチイも実をつけ、落ち葉は踏むとカサカサと乾いた音を立てます。秋です！！

 

美術館は現在、次の展覧会スタートまで施設改修工事と展示替えのため休館中。エントランス（正面入り口前）もタイルの張替え作業が行われています。

エントランスには、大きな彫刻がありますが、改修工事で傷をつけないようにと、グルグル巻きにされ保護されている、ミイラ状態です。こんな姿、めったに見ることができませんね。皆さんもご覧になってみませんか？

美術館の次の展示は、１０月５（金）からの「歌川広重　二つの東海道五捨三次　江戸っ子たちの旅ログ!?」展です。

前売り券は、美術館裏手の通用口から入ってお求めいただけます

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