いるか号　2018･2･16(金)　佐々木 紫

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10:20～ 「認定こども園におじゃまします」

今週は、赤川中学校のお隣、赤川認定こども園から園長の奥本 芳子先生とお届けしました。

木の温もりあふれる、広々とした園舎。大きな窓からは、陽射しがたっぷり差し込んでいます。

 

中継は、「ばらぐみ」さんによる相撲大会が行われているホールからお届けしました。

白熱の取り組みが繰り広げられ、応援の声が元気に響きます。

秋に開催した際にとても盛り上がり、今回は子供たちのリクエストで冬場所の開催となったそうです。

雪遊びをしているクラスもあります。

広い園庭に雪がたくさん積もって遊び甲斐がありそうです。

０歳児さんは、こちらも広いウッドデッキでの雪遊びでした。安全に楽しむことができます。

 

風邪ひきさんやインフルエンザのお友達が多く、四季の杜公園での雪遊びや、雪中でのアイスクリーム作りなど、予定が変更になっていますが、今年は冬が長そうです。まだまだ雪遊びも楽しめそうですね。

 

社会福祉法人　函館共愛会では、函館市内で１２の認定こども園を運営しています。

４月からの新入園児の受け付けは各園によって状況が異なりますので、それぞれの園にお問合せ下さい。見学も随時受け付けています。

 

併せて保育教諭も募集しています。短時間からでも勤務できますので、ブランクのある方等でも、興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。

こちらも見学等も可能ですよ。

 

赤川認定こども園　函館市赤川町１６１－２　０１３８－３４－３９３９

 

12:10～　大森町より

街中は、雪！雪！！雪！！！真っ白です。いたるところに雪山ができ、道路幅が狭くなっています。

 

雪捨て場もたくさんの雪が運び込まれ、新川公園三角グラウンドは既に１月末に閉鎖となり、古川町資材置き場内の広場もまもなく満杯の見込みということで、２５日（日）午後５時で閉鎖となります。

 

かわって、明日１７日（土）から新たに開設されるのが、大森町の慰霊堂青少年ホール前広場です。

３月３１日（土）までの期間、午前９時～午後５時まで、一般市民向けの雪捨て場として開放されます。

 

今日は広場に重機が入り、既に積もっている雪をまとめる作業が行われていました。

国道２７８号沿いの出入り口には看板も取り付けられています。

 

開設時間内、トラック等の出入りがありますので、周辺を通行される際はお気を付けください。

 

 

13:30～　本通より

高く積まれた雪山によって道路幅が狭くなっていることもあり、あちこち渋滞の函館市内です。

 

今日は、函館市内に８校ある私立高校で入学試験が行われています。

いくつか私立高校の前を通ってみましたが、試験を終えた中学生が学校から出てきたり、帰りの電車を待っていたりという光景が見られました。

 

この道路状況ですから、受験生も送り出すご家族も、遅れず試験会場に到着できるか気をもんだことでしょう。

今晩は、つかの間のほっと一息かもしれませんね。

合格発表は２３日（金）です。

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