10:20~ 函館駅前 交差点より
雨こそ降っていませんが、どんより曇って風がひんやりとしていました。
この時間は「交差点カメラに映ってみよう!」と題しての中継です。
FMいるかのスタジオには、NCV交差点カメラを映す画面があり、私たちは放送内の道路情報を、この映像を見ながらお届けしています。
そのカメラに映ってみよう!とカメラが設置されている函館駅前まで泳いで行きました。
結果は大成功!!中継する私たちの姿がカメラに映り、スタジオの中野さんに確認してもらうことができました。
函館駅前交差点は、現在、電線を地中に埋める工事を行っています。
歩行者が通行する箇所にはマットが敷かれていますし、視覚障がい者の方の誘導員さんも配置されていますが、通行の際はお気をつけ下さい。
中継が終わって、函館駅前に向かった私たちが出会ったのは、青森県十和田市からの修学旅行生でした。
十和田南小学校の6年生が、行きかう人たちに声を掛け、一生懸命に十和田の街や特産品のPRをしていました。
私にPRをしてくれた男の子は、オススメの場所が奥入瀬渓流。青森で人気の「スタミナ源たれ」は、冷ややっこにかけても美味しい、と教えてくれました。
特産品もいただきました!!パンフレットには、子ども達が手書きで見所を書いた付箋が貼られていました。
新幹線でグッと近くなった青森です。皆さんも、十和田にお出かけになってみませんか?
12:10~ 本町 シエスタハコダテ4階 Gスクエアより
ハンドメイド&クラフトワークショップが開催されていました。
お話は、籐工芸作家のささき とよみさんにお伺いしました。
Gスクエアでは初開催となる、このワークショップ。
今日は、ささきさんの籐をはじめとして、つまみ細工、ブローチ制作など、4部門のワークショップが開催されていました。
初心者の方でも簡単に、また予約なしでもお買い物ついでになど気軽に参加できるワークショップです。
受講料無料で、材料費のみ作るものによって500円~1,000円です。
今後は、月に2回、第1・3金曜日に開催予定で、その都度体験できるものが違いますので、詳細はささきさんにお問い合わせ下さい。
夏休み中の8月には、親子で参加できるワークショプも予定しているそうです。
ハンドメイド&クラフトワークショプ
第1・3金曜日 12時~15時
ささきさん 0138-55-8832
13:30~ 美原1丁目 やしの木より
美原に新しい保育施設「やしの木」がオープンしました。
代表取締役 高橋 明日香さんと一緒にお届けしました。
企業主導型保育施設ということで、企業がお子さんのいる従業員向けに利用できますし、もちろん地域の皆さんも利用できます。
一時預かりも行っています。美容室や病院、買い物など出掛ける際に、子どもを預かれるところがなく、苦労した経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お子さんを預けて、ほっと一息自分の時間を持ちたい、という時にも気軽に利用できる施設です。
函館出身の高橋さんは、札幌で幼稚園教諭として働いていた経験があります。また、8か月のお子さんを持つお母さんでもあります。
ご自身が、出産後に仕事復帰を考える中で、大変なことがたくさんあったそうで、同じようにお子さんを持つ保護者の助けになりたいと、故郷函館で施設を始めることになりました。
やしの木は、ハワイでは家族愛の象徴ということで、このお名前になりました。名前の通りアットホームで、外装もポップで楽しい雰囲気の施設です。
基本の開園時間はありますが、早朝や、夜間の延長にも対応しています。
また、一時預かりは、日曜・祝日も受け付けています。
利用には事前予約が必要ですが、当日や直前の予約も可能です。
急なお出かけや残業の際にもお気軽にお問い合わせ下さい。
また、施設の見学も随時受け付けています。
お子さんを連れて遊びに、というのも大歓迎だそうです。
お孫さんを預かったんだけれど、連れて行くところがない、なんて言うおじいちゃん・おばあちゃんもいかがですか?
「やしの木」
函館市美原1丁目16-2(赤川通り沿い、スシロー隣)
0138-87-2166