10:30~ 「認定こども園にお邪魔します」
今週は、競馬場のコースがすぐ目の前に見える、駒場認定こども園にお邪魔しました。園長の太田 幸子先生と一緒にお届けしました。
7日に修了式が行われた駒場認定こども園。年長さん10人が立派に修了証書を受け取りました。こども園は、保護者の方がお仕事をしている場合が多いため、修了式が終わっても、3月31日まで登園して来ます。
中継では、年長さんにもお話を聞くことができました。園で楽しかったこと、小学校で楽しみなこと、など教えてもらいました。
地域の方たちとの交流も盛んに行われていて、お隣の団地のおじいちゃん・おばあちゃんたちとは、一緒に行事も楽しんでいます。
お雛祭りにお呼ばれしたり、修了式のときには園に来てくださったそうです。
クッキングや和太鼓、空手など様々なことに取り組みながら、子供たちは日々成長しています。
社会福祉法人 函館共愛会は、函館市内で12の認定こども園を運営しています。4月からの新入園児の受入は、園や年齢によって状況が異なりますので、それぞれの園にお問い合わせ下さい。見学も随時受け付けています。
併せて保育教諭も募集しています。短時間からでも、勤務できますので、結婚・出産等でお仕事を離れている方など、お気軽にお問い合わせ下さい。一度、園の雰囲気を感じてみたいという方も、見学等できますのでご連絡下さい。
亀田認定こども園 函館市駒場町10-22
0138-55-0149
11:35~ 北浜町 社会福祉法人 かいせいより
社会福祉法人 函館市社会福祉協議会の主催による、今年度の「ノーマライゼーション推進事業 事業所訪問」が行われています。
お話は、社会福祉法人 函館市社会福祉協議会 事業課の小入羽 雄基さんと、社会福祉法人 かいせいの支援課長 松山 孝さんにお伺いしました。
地域住民の方が、障がい福祉サービス事業所等を訪問し、施設を見学したり職員や利用者の方と交流する機会です。
今日は19名が参加して、2つの施設を訪問します。
いるか号がお邪魔した時間は、「かいせい」内の“第三海星”と“さぽっと”で、利用者の方と一緒に体験を行っていました。“第三海星”では、押し花のしおり作り、“さぽっと”では、和紙人形のしおり作りを体験し、完成したしおりはお土産に持ち帰っていただくそうです。
参加者、利用者、双方にとって良い機会となっていたようです。
13:15~ 石川町 蔦屋書店より
6日から、秋田県の観光PRイベントが開催されています。
お話は、秋田県観光文化スポーツ部 観光振興課の菅原 麻耶(あや)さんにお伺いしました。
ちょうど店内を練り歩いていた「なまはげ」さんにも、ご出演頂きました。
なまはげは、顔の色によって意味合いが違うそうです。表情も1人1人(?)違います。
1階の「マルシェ」では、大きなバルーンの秋田犬が皆さんをお出迎えします。竿燈や天空の不夜城の燈籠(ミニチュア)、大曲の花火大会で打ち上げられる、巨大な30号玉の花火など、秋田名物が大集合しています。
「暖炉」のスペースでは、曲げわっぱや樺細工など、秋田の伝統工芸品が並ぶ「アキタノ伝統てしごと展」、秋田出身の木版画家・池田修三の作品展が開催されています。
2階レストランFUSUでは秋田の名物グルメが味わえます。
店内で撮影した秋田の写真をインスタグラムに投稿すると、秋田の物産やグッズが当たるキャンペーンや、アンケートに答えるとプレゼントがもらえるなど、お楽しみもいっぱいです。
19日(日)は、秋田県人会による、名物「きりたんぽ鍋」の振る舞いが行われます。(11時から、限定100食)
是非、秋田を体感して、北海道新幹線でぐーんと近くなった秋田にお出かけ下さい。
イベントは19日(日)まで
なまはげ練り歩きは、毎日13時~、15時~、18時~
※その他の時間も、なまはげは神出鬼没です!!