８月８日(月)『オトノハにのせて』本日のお客様♪

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１１：１０～「人ネットワーク」

FMいるかでは、感染対策をしたうえでスタジオにお客様をお迎えしています。

今日はお客様に、バレエダンサーの紫竹　康太さんをお迎えしました。

函館出身、現在は東京を拠点に活動されます。
毎年この時期に、ご自身が手掛けられる「Ballet LIVE（バレエライブ）」の開催のお知らせも兼ねて番組でお声を届けて下さいますが、ここ２年ほどはコロナ禍でお電話でのご出演。
スタジオにお越し下さるのは久々です。

お姉さんの影響もあり４歳でバレエを始めた紫竹さん。
よりバレエに打ち込むために、中学卒業後に親元を離れて札幌の高校に進学します。

一時バレエとは距離を置いた時期もありますが、コンテンポラリーなどさまざまなジャンルのダンスにも取り組み、今はご自身の活動の他に、指導などでもご活躍です。

その紫竹さんが、地元函館で身近にバレエに触れる機会をとスタートさせたのが「Ballet LIVE」。
お客さんとより近い距離で、気軽にバレエを楽しんでほしいという思いで始め、今回で４回目です。

旧知の仲である函館の演奏家の方や、ダンサーの方と一緒にステージを作り上げます。

「Rainy Day」と題して行われる今回は、８月２０日（土）の函館蔦屋書と２８日（日）の函館市亀田交流プラザの２回公演。

２０日は、初回から共演しているピアノの善波ともみさん、パーカッション奏者の小田桐陽一と紫竹さんとのステージ。

２８日は、紫竹さんが通った高校の先生でもいらっしゃる和太鼓の渡部　成江さん（札幌）も共演者に名を連ねます。
和太鼓部の顧問だった渡部先生、韓国公演を控え、和太鼓以外の要素も加えたいと「一緒に韓国に行こう」と紫竹さんに声を掛けて下さって以来のお付き合い。
バレエと和太鼓は、なかなかイメージが結び付きませんが、紫竹さんにとってはこれまでも何度か経験のあることなんだそうですよ。

更には今回、公募に応じた地元の子どもたちとも共演します。
子どもたちと何かできたら、というのは長く考えの中にあったそう。

ダンス経験のある子は、これまでとは違う分野にもチャレンジし、ダンス未経験の子も一生懸命に熱意を持って取り組んでいます。

気軽にバレエを楽しんでみませんか？感染対策をしてお出掛け下さい。

「Ballet LIVE　Vol.4」-Rainy Day-

８月２０日（土）函館蔦屋書店　２階　イベントスペースにて

開場　１４時３０分　開演　１５時

無料

定員　５０名（椅子席　３０名　立ち見　２０名）

８月２８日（日）函館市亀田交流プラザ　１階　講堂

開場　１５時３０分　開演　１６時

料金　大人　３，０００円　中学生以下　１，５００円　未就学児　無料

定員　１００名（一部を除き自由席）

※事前の予約をお勧めします。

詳しくは紫竹さんが代表を努める「Hokkaido　Artist　Project」の　HP　をご覧ください。

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