11:10~「人ネットワーク」
マスクの着用、スタジオ内の換気、消毒を徹底してお客様をお迎えしています。
今日は、スタジオには、おひるごはんカフェtaom(タオム)のくさか あさこさんにお越しいただき、NONA REEVES(ノーナ・リーヴス)の西寺 郷太さんにもお電話でご参加いただきました。
taomは一昨年1月にオープンしたお店。野菜や雑穀を使った週替わりのお昼ごはんと飲み物などを楽しむことができます。
くさかさんが作る、美味しく体に優しく、見た目も可愛いごはんは多くの方に愛されています。
店内では、これまでさまざまな展示も行われ来ました。
来月7月9日(金)からは、西寺郷太さんの個展が開催されます。
人気バンド「NONA REEVES」のボーカルとしてご活躍の西寺さん。バンド活動はもちろん、ソロアルバムのリリース、他アーティストへの楽曲提供など、幅広く音楽活動をされていますが、絵も描かれるんです。
西寺さんが子どもの頃から愛してやまないスターたちーマイケル・ジャクソン、マーヴィン・ゲイ、フィル・コリンズなどなどーを描いた作品は、描かれる人物への愛情が感じられる、音楽が聞こえてきそうな、生き生きとした作品です。
番組では西寺さんにもお電話でご登場いただき、お話を伺いました。絵を始められたきっかけなどを楽しく気さくにお話下さいました。
くさかさんは、長きに渡りNONA REEVESの大ファン。一昨年、札幌でのライブに参加した際、サイン会でお声がけする機会があったそう。「函館から来ました!」とおっしゃった、くさかさんのことを西寺さん覚えていらしたそうです。
西寺さんは函館にいらしたことはないそうですが、元JUDY AND MARYのYUKIさんや、FMいるかでもお馴染み、ひづめみか~るさんとも仲良しなんです。「函館」という言葉に反応して下さったようです。
カフェライブを展開していたこともあり、taomに来てくれないかな?と思っていた矢先のコロナ禍。音楽のライブ開催は難しい状況になりましたが、個展が各地で開催されることになり、くさかさんが思い切ってオファーをすると、喜んで引き受けて下さいました。
会期中の2日間は、ご本人が在廊されます。初の函館を大変楽しみにして下さっています。
作品やグッズの販売もありますので、是非、西寺さんの作品とくさかさんの美味しいご飯を楽しみにお出かけ下さい。
西寺郷太個展「Funkvision2021」
おひるごはんカフェtaom(函館市元町30-13)にて
7月9日(金)~18日(日)11時~16時
ご本人在廊は17日(土)18日(日)
(この2日間は11時~18時の時間で営業します)
※会期中お休みはありません。ご来店の際はオーダーをお願いします。
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