11:10~「人ネットワーク」
今日はお客様に、湯の川冬の灯り実行委員会 実行委員長の佐々木 毅さんをお迎えしました。
佐々木さんは、函館湯の川温泉旅館協同組合の副理事長で、お勤めは野口観光株式会社。営業本部 執行役員 営業部長(函館駐留 営業所長 兼務)でいらっしゃり、野口観光の施設がある各所を飛び回ってお仕事をしています。
この冬初開催となった「湯の川冬の灯り」。
昨年の11月30日から、市電の「湯の川温泉前」電停のすぐ近くにある足湯「湯巡り舞台」の周辺、またここから湯の川温泉街に続く鮫川沿いの道路がイルミネーションとライトアップで彩られています。
「和とモダン」の融合をテーマに、桜や松などが浮かび上がる燈籠イルミネーションが、目を楽しませてくれます。
この効果か、これまで夜間の利用が少なかった足湯を、夜に利用される方が増えているとか。
開催は2月いっぱいですが、期間中の2月15日(土)16日(日)には、まちあるきイベントも開催されます。
1グループに1つ提灯をお求めいただき、提灯をお持ちのグループが参加施設で特典を受けられるようにしたり、スタンプラリーでは、スタンプを3つ集めてアンケートに答えご応募された方の中から抽選で、湯の川温泉旅館協同組合加盟施設の優待券が当たったりと楽しい2日間になるようです。
シャトルバスの運行も予定されていますので、寒い季節ですが、お誘いあわせのうえご参加下さい。
また、湯の川温泉旅館協同組合では、「湯の川温泉に泊まって当てようキャンペーン」も開催中です。
2月16日までに対象の施設に宿泊された方が対象。
ご応募の方の中から抽選で10,000円分の宿泊補助券が当たります。
1,000名様に当たる、総額1,000万円のキャンペーンです!!
佐々木さんがお勤めの野口観光は、函館市内で3つの施設を展開しています。
「函館湯の川温泉 湯元 啄木亭」「望楼NOGUCHI函館」「HAKODATE海峡の風」。
野口観光グループは、全国で21の施設を運営していますが、タイプの異なる3施設を楽しめるのは、湯の川温泉だけです。
函館出身の佐々木さんは、この3つの施設全てで支配人を務められ、札幌でのご勤務を経て、昨年の夏から、営業本部長の任に就いていらっしゃいます。
この週末のGLAYライブに合わせて開催された「ホリエモン万博」では、メインスポンサーとしてイベントをサポートしました。
その中で生まれたのが、函館の新名物のパフェ。
堀江貴文さんにより「ちゅるちゅるプリンセス」と命名されました。
3月1日から、啄木亭の喫茶スペースで提供が始まる予定です。湯上りにいかがですか?
魅力がいっぱいの湯の川温泉。
市内の方も是非、イベントを楽しみ、温泉で温まり、どんどん宿泊もして下さい。
函館湯の川温泉旅館協同組合のホームページはこちら
野口観光グループのホームページはこちら