「オトノハにのせて」、31日(木)までの4日間は、特別コーナー「ありがとう棒二森屋」をお届けします。
棒二森屋に関わりのある方にご出演いただき、思い出などを語って頂きます。
今日は、棒二森屋 外商部長の髙橋 健二さんとお届けしました。
棒二でお勤めされて33年と、現在の職員の中では最も長い高橋さん。
入社後まもなく駅前移転50周年で、屋上に社員が集まり「50」の人文字を作ったこと、始めに担当した「家庭雑貨」の売り場は「金物売場」と呼ばれてお鍋をお求めになる方が多かったこと、ギフトに角砂糖があったことや、店舗前に高校の合格発表を貼りだしたこと等々・・・懐かしく興味深いお話をたくさん聞かせて下さいました。
入社時アネックスが2年目だったそうです。
最初は「家電の殿堂」と呼ばれ、家電が多くのフロアを占めました。
その後DCブランドの洋服がメインとなり、ショップの袋を持ち歩くのが、ステイタスとなった時代もありました。
流行や街の移り変わりに伴い、棒二で扱うものも変わっていきました。
最後のお買い物を楽しむ方で連日お店は混雑しています。
皆さん最後に何かお求めになりませんか?