11:10~ 「人ネットワーク」
今日はお客様に、株式会社 ドコモCS北海道 函館支店 支店長の松岡 敦さんをお迎えしました。
通信サービスを提供する、ドコモCS北海道。
2014年に新たにスタートした会社です。
CSには、「Customer Satisfaction(お客様に心からご満足いただく)」「Communication Service(安心と信頼の通信サービス)」「Customer Service(心のこもったお客様サービス)」と言う意味が込められています。
今年の7月に函館支店長として着任された松岡さん。
札幌出身で、これまで札幌を中心に設備関係のお仕事に長く携わってこられました。
サッカー少年で、大学を卒業し就職してからも、職場のチームに所属しプレーしていたそうです。
25年前、NTTドコモに就職した当時は「ポケベル」時代。
そこから携帯電話、スマートフォンと目まぐるしい発展を遂げています。
9月の北海道胆振東部地震の停電時には、SNSが情報の伝達手段として大活躍しました。
ドコモの店舗では、携帯電話の充電を実施し、お世話になった方も多いのではないでしょうか?
松岡さんを始め、各支店の支店長さん、関わるスタッフの皆さんは、防災士の資格をお持ちです。
分厚いテキストと格闘し、講習・試験を経て取得されたそうです。
またスマートフォンには、防災関係のアプリも様々あります。是非、ご活用ください。
美術館でもドコモの世界に触れることができます。
現在、北海道立函館美術館では「ケータイ絵文字のほっこりワールド NTT DOCOMOの初期の絵文字から」という展覧会が開催されています。
2016年には、MoMA(ニューヨーク近代美術館)がドコモが開発した初期の絵文字をコレクションに加えているんですよ。
懐かしい初期の絵文字もお楽しみ頂けます。是非、足をお運び下さい。
(北海道立函館美術館について詳しくはこちら)
また、スマートフォンは難しい、機能を使いこなせないとお悩みの方。
店舗では、使い方の教室も開催しています。お気軽にお尋ね下さい。
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