カテゴリ: 週刊まち日和 の記事

2013年 03月 29日 UP!

3月29日 週刊まち日和



今週のまちづくり編集室には、
ホームサロン tilem代表 渡辺智未さんにお越しいただきました。

今年の1月にも同じく癒しフェスタについてお話していただきました。
前回は、およそ200名の方が来場されたそうです。

今回は「春行き!癒しフェスタ」が4月14日に
前回と同じく、津軽海峡フェリーターミナル 3階と4階で開催されます。

今回は出店される方達も春を強く意識しています。

tilemの渡辺さんのお店では頭皮セラピーをする予定で、
冬に滞った毒素をデトックスしてくれるそうです。

他にも、ハンドケアセラピー、足裏リーディングとフットリフレクソロジー、
フラワーエッセンスやタロット鑑定など、13の店舗が並びます。
4階のフードコーナーでは、前回よりも
たくさんの食べ物を提供するそうです。
「春のハーブティー」や「心と身体にやさしい豆カレー」、
30食限定の「特製美肌ランチ」もあります。

渡辺さんは「癒されると満たされて、優しい気持ちになれると思います。
癒されたい方、春に向けてワクワクしたい方はぜひ来てください。」
とおっしゃっていました。

函館発 春行き!癒しフェスタ
日時:4月14日(日) 午前10時~午後5時
場所:津軽海峡フェリーターミナル3階、4階

疲れがたまっている方、癒されに行ってみては?
渡辺さん、ありがとうございました。

後半の元気アラカルト、
第5週は丸藤さんと利沙ちゃんのフリートークです。

利沙ちゃんは今日でこの番組を卒業なので、
パーソナリティになってからの3年間を振り返ってみました。

この番組に出る前までは「明るいひきこもり」だったそうですが、
番組に出てからは活動的になったとのこと。
世直しの旅などに出たりなど、いろいろ動き回っているようです。

あと、丸藤さんが学生がゲストの時に聞く質問をしていました。
大切な人が地元に来たら、どこを案内しますか?の質問には、
「まずは函館夜景ですよね。
夜景を見ないと函館に来たという気がしないので。」とのこと。
学生生活でやっておきたいことは?との質問には、
「特に思いつかないですね。
学生じゃなくなっても自分が信じる道を進んでいきたいです。」
とお話ししてくださいました。

利沙ちゃん、約3年間ありがとうございました。



| 9:40 PM | 週刊まち日和 |

2013年 03月 22日 UP!

3月22日 週刊まち日和



今週のまちづくり編集室には、
先日北海道教育大学函館校を卒業された
野口歌穂さんにお越しいただきました。

出身は旭川の方にある愛別町だそうで、
函館に来たときは都会だなと感じたそうです。

大学では、社会心理学を学び、卒業論文は「地域コミュニティ」について
書いたそうです。
大学では、演劇とアカペラサークルに入り、
学外では、耳の聞こえない人に音楽を届ける「ミュージックサイン・わたげ」で
活動していたそうです。

「今振り返って、これはやっておけばよかったと思ったりすることありますか?」との
利沙ちゃんの質問には、
「いや、特に後悔とかは思いつかないですね。」とおっしゃっていました。

4月からは税理士事務所で働くことが決まり、
現在はその税理士事務所でアルバイトとして働いてるとのこと。
これからの抱負を聞かれると、
「仕事はもちろんバリバリできるようになって、
細かな気遣いができるような人になれるよう頑張りたいです。」
とお話ししてくださいました。
野口さん、ありがとうございました。

 

後半の元気アラカルト、
第4週は漁業篇 知内町の西山 徹さんにお越しいただきました。

最近は時化で、沖に行けなくて休みばっかりなんだそうです。

知内の方でホワイトアウトのような状態のことを
「したきつける」というんだそうですよ。
船の上でそんな状況になった時はどうするんですか?との
丸藤さんの質問には、
「昔はコンパスを使ってたけど、今は船にレーダーの機械が
積んであるから。」とおっしゃっていました。

最近、噴火湾の方ではホタテ、
海峡側ではサクラマスがたくさん採れているそうですよ。

西山さん、ありがとうございました。



| 9:29 PM | 週刊まち日和 |

2013年 03月 15日 UP!

3月15日 週刊まち日和



今週のまちづくり編集室には、
奥尻町役場 満島章さんにお越しいただきました。

満島さんと丸藤さんが初めてあったのは、1年前の1月だそうです。
満島さんが奥尻町のスキー場に福島からの避難してきている方たちを
呼びたいとのことで丸藤さんに連絡をとったのが始まりだそうです。

去年、丸藤さんは6回、利沙ちゃんは4回奥尻島に遊びに行ったとのこと。

奥尻島は5月から春という感じで、
毎年、5月1日は「しまびらき」ということで港に特設会場を設けて特産品などを販売しているそうです。

「奥尻に遊びに来るなら、半日や1日では足りないかもしれません。
じっくり見て、遊んで、島時間をのんびり過ごしていただきたいです。」と満島さん。

丸藤さんは「奥尻の食べ物、イカ刺しやうに、あわびは本当においしいんですよ!」
とおっしゃっていました。

また、奥尻島は北海道南西沖地震の被害から20年が経ちました。
奥尻は5年ほどである程度の復興はできたそうです。
島の良さは残しつつ、津波の被害を語り伝えていくことが必要だということで
「奥尻島津波語りべ隊」ができました。
これは奥尻島に来た修学旅行生や、島外の市町村などに出向いて、
体験などを語るものなんだそうです。
経験したからこそお話できることもたくさんあると思います。

 

ほかに奥尻島では奥尻ワインが有名ですね。
現在では、奥尻ワイナリー限定で販売されているものも含めて
15種類ものワインが作られているそうです。
今回お越しいただいた満島さんから、
ラジオを聴いている3名の方に奥尻ワインのプレゼントをいただきました。

ご希望の方は、氏名・住所・電話番号を記入し、
メール、ファックス、留守番電話でご応募ください。
メールの方は、807@fmiruka.co.jp
ファックスの方は、0138-23-3100
留守番電話の方は、0138-23-3500  までお願いします。

当選者の発表は、奥尻町役場から直接の発送をもって
代えさせていただきます。

 

満島さん、ありがとうございました。



| 9:37 PM | 週刊まち日和 |

2013年 03月 08日 UP!

3月8日 週刊まち日和



今週のまちづくり編集室には、
北海道教育大学函館校2年生の水戸ゆりなさんにお越しいただきました。

伊達市出身の水戸さん。
大学進学の際に函館に引っ越してきたそうです。

今は大学の女子寮に住んでいるとのこと、
「寮では、キッチンが共同なのでみんなでご飯を作ったり、
毎日が女子会みたいで楽しいです。」と水戸さん。

学生のうちにしておきたいことは
「免許を取りたいです。あと、函館に住んでいる間に
王道っていう感じの函館観光をしたいと思います。」と
元気にお話ししてくださいました。

伊達市はバスなどが1時間に1本だったそうで、
「函館は市電やバスがたくさんあっていいですね。」と
おっしゃっていました。

水戸さん、ありがとうございました。

 

後半の元気アラカルト、
第2週は農業篇 七飯4Hクラブのお二人にお越しいただきました。

昨日、4Hクラブの総会があったそうで
今日は前会長の篠田さんと新会長の渋谷さんが来てくださいました。

新会長の渋谷さんの家はお花農家さんだそうです。

会長に就任して、抱負を話していただきました。
「前々会長の山田さんから始まった、地産地食のイベントも
続けて、よりよくしていきたいです。」とのこと。

前会長の篠田さんから新会長の渋谷さんに
「今年は去年よりもさらに飛躍して、
みんなで力を合わせて頑張りましょう」と激励のお言葉が。

それに対し、新会長の渋谷さんは
「今回会長になったことで、自分なりに成長していきたい。
また七飯4Hクラブとしては、町自体をよりよくしていけたらと思います。」
とお話ししてくださいました。

篠田さん、渋谷さん、ありがとうございました。

 



| 9:28 PM | 週刊まち日和 |

2013年 03月 01日 UP!

3月1日 週刊まち日和



今週のまちづくり編集室には、
北海道ユニバーサル上映映画会実行委員祭 事務局長 橋本和幸さんと
音声ガイド担当 佐々木美知さんにお越しいただきました。

ユニバーサル上映映画祭では、目が不自由な方や耳が聞こえない方にも
映画を楽しんでいただけるように音声ガイドや手話通訳、要約筆記なども行っています。

3月10日(日)に国立函館視力障害センターで行われる上映映画祭、
今回で8回目を迎えます。

今回上映する作品は「普通の生活」という作品で、
3月11日の震災や原発とその後の福島県で暮らす人々を
描いたドキュメンタリー映画です。

音声ガイドを作っている佐々木さんは映画を何回も見ていて、
「お母さんたちの子供たちへの思いなど、悲しくなる作品ではありますが、
同時にとても考えさせられる作品です。
ぜひできるだけたくさんの人たちに見てもらいたいです。」
とお話ししてくださいました。

橋本さんは、「震災、原発事故が起こった後に、
どのような生活をしているのか。普通の人たちに見て考えてもらえたら。」
とおっしゃっていました。

第8回北海道ユニバーサル上映映画祭
「普通の生活」
上映時間:午前10時~  午後12時30分~  午後3時~
上映後、吉田監督のトーク時間があります。
チケット:一般 800円(当日 1000円)
     高校生以下 無料
チケット販売:プレイガイド、または函館保健企画 電話 31-0010

みなさんお出かけしてみてはいかがでしょうか?

橋本さん、佐々木さんありがとうございました。

 

後半の元気アラカルト、
第1週はまちづくりセンター情報篇です。

第10回「日本のKOUGEI、常滑の陶芸10人」展
日時:3月4日(月) 午前10時~午後7時(最終日は午後4時まで)

まちセン ひなまつり
日時:3月3日(日) 午後1時~午後2時
先着100名の方に甘酒をプレゼント

漢字で覚えよう!函館山の花
日時:3月6日(水) 午前10時~午後12時
定員:30名
講師:藤島斉
資料代:300円
持ち物:筆記用具
申込:電話 22-9700 か直接まちづくりセンターへ

てぬぷきん展
日時:3月3日(日) 午前10時~午後5時まで

函館西部地域の魅力○と× フォトコンテスト
日時:3月9日~3月24日

ふきの⑲とうく演芸会
日時:3月19日(火) 昼席、午後3時~午後5時 夜席、午後6時~午後8時
料金:前売1500円、当日2000円(学生500円引き)
お問い合わせ、お申込み:32-7781 荒井まで

第95回 箱館歴史散歩の会
講演会(郷土の歴史と健康の話)
日時:3月29日(金) 午前10時~午後12時30分
参加費:100円

まなびっと体験講座
「新島襄・新島八重の点と線」
日時:午前10時~午後12時
定員:50名
参加:無料
講師:我妻雅夫

お問い合わせ、お申込みは、
函館市地域交流まちづくりセンター 22-9700までお願いします。

 

では、また来週!!



| 9:06 PM | 週刊まち日和 |

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