11:10~「人ネットワーク」
FMいるかでは、感染対策をしたうえでスタジオにお客様をお迎えしています。
今日はお客様に、酒舗(しゅほ)稲村屋 店主の稲村 博大(ひろき)さん、株式会社 ブロイハウス大沼 専務取締役 蜂矢 寛さんをお迎えしました。
酒舗 稲村屋は、新函館北斗駅前にある、北斗市観光交流センター別館「ほっくる」内に店舗を構えます。
北海道にこだわり、北海道で作られた日本酒やワインなどの酒類、お酒にあうチーズなども扱います。
稲村さんのお酒に関する知識はたいへんに深く、購入するお酒に迷った際などは力になってくれます。
最近、道南にも酒蔵ができたり、ワインやビールづくりをされる方が増えたりと、お酒の話題に事欠きませんね。
蜂矢さんのブロイハウス大沼は「大沼ビール」としてお馴染みです。
1997年の創業、今年25周年です。
地ビールブームの頃に立ち上げられ、その後この地域で多くの皆さんに愛されています。
もともとは天然水を使用したミネラルウォーターを製造していた会社です。
この美味しい水でビールをと、大沼ビール作りが始まりました。
仕込み水に横津岳の伏流水を使用した、味わい深いビールは定番に加え、ときどきお楽しみの限定品もお目見えします。
大沼ビール同様、地ビールブームの頃に醸造を開始した「はこだてビール」、乙部と函館で醸造する「Endeavour(エンデバー)」、元町に新しくできた「Ozigi Brewing(オジギ ブリューイング)函館麦酒醸造所」の4店の自慢のクラフトビールが味わえるイベントが今週末開催されます。
蜂矢さんの「大沼ビール」からは、定番のケルシュ、アルトに加え、このイベントでしか味わえない「ほろ苦ポーター」「涼風」というタイプの異なるビールも登場します。
お気に入りをたっぷり味わうもよし、稲村屋で提供の「飲み比べセット」を楽しむもよし、ビールを堪能できる2日間です。
ビールだけでなく、おつまみに最適、お酒を飲まなくても楽しめるフードや、「こども縁日」コーナー、函館モノクラフトマーケットも出店します。
同時開催として「フラメンコ・ロルカ オンステージ」も行われます。
永倉麻貴さんが主宰するロルカのステージ。
日曜日はパーカッショニスト 小田桐陽一さんも加わります。
お楽しみが盛りだくさんの2日間。
ご家族、お仲間と感染対策をしてお出掛け下さい。
お気に入りのビールが見つかったら、是非お店にも足を運んでみて下さいね。
イベントのチラシは こちら からご覧ください。