70年代 POPS&ROCKシーンのスター達 #27
★ドクター・フィールグッド特集
①ワン・ウイークエンド/ドクター・フィールグッド
②アイ・ドント・マインド/ドクター・フィールグッド
③キープ・イット・アウト・オブ・サイト/ドクター・フィールグッド
④ボニー・モロニ―/テキーラ/ドクター・フィールグッド
⑤アイ・キャン・テル/ドクター・フィールグッド
⑥ゴーイング・バック・ホーム/ドクター・フィールグッド
⑦バック・イン・ザ・ナイト/ドクター・フィールグッド
⑧ローリング・アンド・タンブリン/ドクター・フィールグッド
⑨ウォッチ・ユア・ステップ/ドクター・フィールグッド
⑩トーキング・アバウト・ユー/ドクター・フィールグッド
⑪オール・スルー・ザ・シティー/ドクター・フィールグッド
⑫ウォーキング・ザ・ドッグ/ドクター・フィールグッド
⑬シー・ダズ・イット・ライト/ドクター・フィールグッド
⑭ゴーイング・バック・ホーム/ドクター・フィールグッド
⑮アイム・ア・ホッグ・フォー・ユー・ベイビー/ドクター・フィールグッド
⑯ログゼット/ドクター・フィールグッド
11:10~「人ネットワーク」
今日はお客様に、産後ケア助産院マーノ 代表の佐原(さわら)和子さんをお迎えしました。
赤ちゃんを出産した後のケア「産後ケア」の助産院として開院し1か月ほど経ちます。本日ご出演下さった代表の佐原さん、一緒にお仕事をする瀬野さんはともに助産師さんです。
出産はたいへんな重労働。そして出産後すぐに、今度は育児が始まります。
体を休める時間がない。食事や睡眠をゆっくりとれない等、子どもがどんなに可愛くても辛くなる瞬間ありますよね。
パパ・ママの親世代もまだ現役でお仕事をしていたり、またコロナ禍で里帰り出産ができなかったりと、相談できる人、頼れる人がいない中で子育てに奮闘している方もいらっしゃるのでは?
パパ・ママだけでなく、赤ちゃんを育てる家族の皆さん(チーム)が笑顔で育児ができるようにと、育児相談や指導、休息の提供などをしているのがマーノです。
「マーノ」はイタリア語で「手」という意味。育児に頑張る人たちを助ける「手」になりたいという思いを込めて名付けられました。
利用の方法はさまざまです。
「育児相談」では栄養指導や沐浴の指導はもちろん、赤ちゃんを助産師さんに預けてゆっくり寝ることもできます。
「産後デイサービス」は、9時から17時まで利用できます。授乳支援や赤ちゃんの沐浴、お昼ご飯やおやつの時間もあり、ママはゆっくり体を休めることができます。
ちなみにお昼ご飯は、お料理好きの佐原さんが作ります。とっても美味しそう!!
「育児相談」も「産後デイサービス」も、利用される方のご希望や普段の生活の流れなどを踏まえてカスタマイズできますので、お気軽に相談してみて下さい。
また産科は「えんどう桔梗マタニティクリニック」、小児科は「函館共愛会病院」と連携しています。
佐原さんは函館のご出身。小さな頃からの夢が看護師さんでした。看護師として海外派遣も視野に勉強を進める中で、恩師の先生が助産師の資格取得を勧めて下さったそう。
卒業後、病院に勤務をして経験を積む中で、産後ケア助産院を開きたいという思いを抱くようになり、この度開院となりました。
子育てをする中では、些細なことでも気になったり心配になったりするもの。また、近くに頼れる人がいない、性格的に悩んでいても言い出せないという方もいらっしゃるのでは?
相談したいことや、ゆっくり体を休めたいときに、気軽に頼れる場所と思うだけで気持ちが楽になりますね。
是非、便利に活用してみて下さい。
産後ケア助産院 マーノ
函館市美原3丁目59-7
090-2074-2059
ホームページはこちら
11:10~「人ネットワーク」
今日はお客様に、ままっち!編集部の遠山 志保さんをお迎えしました。
「ままっち!」は、函館や近郊の子育て世代に向けた情報を掲載しているウェブサイトです。
親子で参加できるイベントや、子どもと一緒に出掛けられるお店、幼稚園や保育園の情報など情報満載です。
今は何事も情報が溢れている時代。何でも簡単に検索して探すことができますが、情報が膨大すぎて反対に探しにくいなんてことはありませんか。
また、本州中心の情報が必ずしも函館で役立つとは限りません。
入学式の服装一つとってもそうです。
さまざまなサイトや雑誌で「入学式のおススメファッション」が紹介されていても、函館ではまだ寒かったりしますものね。
そんな「函館近郊」で「子育て」に特化した、お役立ち情報が掲載されているのが「ままっち!」です。
今度のお休みに子どもとどこに出かけようか?等サイトを見ながらじっくり検討するのも楽しいでしょうし、SNSも活用し広く情報を提供していますので、出かけた先で食事をする場所や近所で開催されているイベントを調べることもできます。
函館の幼稚園・保育園・認定こども園ガイドも掲載されています。
各園特色がありますので、園選びの参考になりますね。
転勤族の方には、函館に引っ越してくる前にガイドを見て何園かに候補を絞って、という活用をする方もいらっしゃるそう。
サイトをメインで運営するお一人の遠山さんご自身、小学校6年生から今春小学校に入学したピカピカの1年生まで3人のお子さんがいらっしゃるお母さん。
1番上のお子さんが入園する際には、下のお子さんを抱えて園選びをされた経験があるそうです。
サイトに掲載する記事を検討するときにも、実際に掲載するために取材をする際にも、ご自身のママ目線がフル稼働しているようです。
私・佐々木も、自分の子どもがもっと小さな頃に「ままっち!」があったら良かったのに、と思う充実の内容です。
子育て世代は勿論、おじいちゃんおばあちゃんの世代等、お子さんと関わる多くの方に見て役立てていただきたいサイトです。
また、直接お子さんと関りのない方にも、今現在の函館近郊の子どもを取り巻く環境が窺える内容となっています。
この度「ままっち!」の新しい紹介チラシができました。
もう既に各所で配布・設置されていますが、「ウチにも置けるよ」という方がいらっしゃいましたらお問合せ下さい。
また、お子さん連れ歓迎のお店、イベント等、サイトでの紹介を希望される方もお気軽にお問合せしてみて下さい。
ままっち!ホームページは こちら からご覧ください。
明日11日(火)は、毎週恒例お買得品がいっぱい『火曜市』!
均一特価でご奉仕します!
そして明後日12日(水)は、毎月恒例「HYPERフードデー」開催です!
お買い上げすべてのお客さまが対象、カード会員さま以外も、現金払いも、カード払いも、今ついている本体価格から5%OFF!となります。
イオンお買い物アプリを上手に活用していますか?
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他にも様々なクーポンを配信しておりますので、この機会に是非ご利用ください。
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11:10~「人ネットワーク」
今日はお客様に、函館YWCAピースプランニング委員会 委員長の丸山 泉さんと、委員の加納諄治さんをお迎えしました。
函館YWCAのピースプランニング委員会は、YWCAの活動の大きな柱のひとつである平和をテーマとして、さまざまな企画を担当する委員会です。
学習会や講演会、写真展の開催、また函館の戦争にまつわるできごとと場所を記した地図「はこだてピースマップ」を作成するなど、活動は多岐に渡ります。
昨年の1月には、「平和と憲法をめぐるトークシリーズ」として、江差町在住の松村隆さんを迎えた「わたしのシベリア抑留体験」という講演を実施しました。
太平洋戦争終戦のわずか1ヵ月前に18歳で招集され樺太に配属された松村さんは、敗戦後北海道に帰る船に乗ったはずが、シベリアでソ連軍による重労働を強いられることに。
長く抑留体験を語ることを避けていた松村さんですが、戦争を繰り返さないために次の世代に自分の経験を伝えようと著書を出版し、講演活動も行っています。
コロナ禍以前の講演会、予想を超える多くの方が集まったそうです。
そして、昨年の夏には同じくシベリア抑留を体験された函館の画家、故石川慎三さんの絵画展「シベリア抑留を描く」も開催しています。
函館に生まれ、幼いころから画家を志したものの戦争で夢を断たれ戦地に赴いた石川さん。
帰国後、長く函館ドックに勤務をされ、退職後に函館で絵画教室を開きます。
90歳を目前にして初めて戦争の記憶を描き、95歳で亡くなるまでの間に11点の作品を遺されました。こちらの絵画展にも、幅広い年代の皆さんが足を運ばれたそうです。
この時に「図録はないのですか?」と尋ねた方がいらしたことをきっかけに、会場の募金箱に寄せられた募金で図録を作ることになりました。この度、完成し松蔭町の函館YWCAで頒布しています。石川さんの絵画と、絵に添えられた短歌が掲載された図録です。
図録を見た多くの方が戦争や平和について考えるきっかけになれば、そして実際の絵を見てみたいと思ってもらえたらと思います。
ピースプランニング委員会では、今後、若い世代の皆さんと一緒に「はこだてピースマップ」をWebに掲載する取り組みや、秋には平和に関するさまざまな活動を行う詩人のアーサー・ビナードさんをお迎えしての講演会も開催予定です。
また、函館YWCAでは一緒に活動をする会員も募集中。加納さんは会友となりますが、男性の会友も大歓迎です。一度松蔭町の函館YWCA会館を覗いてみて下さいね。
函館YWCA
函館市松陰町1-12
0138-51-5262
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