11:10~「人ネットワーク」
今日はお客様に、一般社団法人 笑い文字普及協会 北海道エリア本部の加藤 葉子さんをお迎えしました。
「笑い文字」は満面の笑顔の筆文字。可愛らしく、見ると思わず笑顔になるような文字です。
協会の代表理事を務める廣江まさみさんにより考案され、2014年に協会が設立されました。
笑い文字を見た人が、「私も書いてみたい」と広がっていき、現在は全国で380名ほどの講師の方が活躍中です。
加藤さんは、その講師の中でも30名ほどしかいらっしゃらない上級講師のお一人。
5年ほど前に目にした笑い文字に魅かれ、「書いてみたい!」と思われたそうですが、当時は函館には講師がいませんでした。
お仕事で札幌出張をするタイミングで、札幌で講座があることを知り参加されたそうです。
始めは自分が思った通りに書くことはできなかったとおっしゃる加藤さん。そこから、どんどんとはまっていき、講座もレベルアップしていきます。
いくつかの決まりごとはありますが、文字に隙間があれば、笑い文字は書くことができるそうで、ひらがな、カタカナ、漢字やアルファベットも笑い文字にすることができます。
加藤さんが書かれた「FMいるか」「佐々木紫」という笑い文字をお土産に持ってきて下さいました。とってもかわいいんです!!
笑い文字は「書いて半分、渡して完成」と言われているそうで、書く方も楽しく癒されるでしょうが、それをどなたかに渡すことで、その方も笑顔に、また会話が弾むコミュニケーションツールにもなります。
ハガキに笑い文字を書いて送ったり、プレゼントに添えたり、またビジネスの場面でも使う方がいらっしゃるそう。
加藤さんは、いただいた名刺のお名前を笑い文字で書いてプレゼントするのだそうです。
白い封筒も、笑い文字で名前を書いて水引や「お祝」などの文字を添えるとステキなのし袋になります。
白いコピー用紙に、笑い文字を書いてペットボトルに巻くだけで、心のこもったプレゼントになりますね。
感謝を伝えるのにもぴったりです。現在、協会では「母の日だから笑い文字で『大事なありがとうを伝えよう応援プロジェクト』」を実施しています。
プロジェクト参加講師の講座では、通常の講座にお母さんを想って笑い文字を書く時間を10分追加。またそれを受け取った方が笑顔の写真をSNSにアップするというキャンペーンも展開しています。
字や絵が苦手な方にも書きやすく、お子さんと一緒に講座を受講される方もいらっしゃるとか。
コロナ禍で、人と会えない分、手紙を書き機会が増えたという方もいらっしゃるでしょうか?笑い文字を大切な方に送ってみませんか?
現在講座は対面だけでなく、オンラインでも実施しています。遠方の講師の方に指導していただくのも楽しいですね。
皆さんも笑い文字で笑顔になってみませんか?
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