11:10~「人ネットワーク」
今日はお客様に、BEYOND VILLAG(ビヤンド ヴィレッジ)村長の山口 颯一朗(りゅういちろう)さんをお迎えしました。
BEYOND VILLAGEは、今年1月18日に大沼にオープンした新しいキャンプ場です。
1月という真冬にオープンしたキャンプ場。
そう!冬場もキャンプが楽しめる、道南初の通年営業のキャンプ場なんです。
周りの皆さんからは「CRAZY!」と言われたそうですが、オープン以来、函館や近郊のキャンパーの皆さんの支持を得ています。
山口さんは、札幌のご出身。
函館の湯の川にある「Tune(チューン)」の立ち上げメンバーとして、函館にやってきました。
大沼には、スノーボードなどで出かけていたそう。
トンネルを抜けてすぐに見える景色に感動しながらも、「ちょっと残念だな。まだまだ色々なことができるのでは?」という思いがあったそうです。
ご自身は、大沼に移り住み、昨年の夏頃から準備を進めてきました。
看板やデッキも山口さんの手作り。
冬場のキャンプに欠かせない薪も割っています。
「BEYOND」は、「~~を越えていく」という意味の単語。
「GO BEYOND」をテーマに、日常を越える集いの場を作りたいと考えています。
JR大沼公園駅から徒歩10分程度の好立地。
テントで1日過ごし、アウトドアで料理を・・・というのは勿論、この“村”を拠点に、季節ごとのアクティビティを楽しむも良し、近くの居酒屋さんやカラオケスナックに出かけて、テントに宿泊したりと、さまざまな楽しみ方ができそう。
現在は10区画程度の展開ですが、今後倍程度の広さとなる予定です。
イベントも開催してきたいと、山口さん。
地元・大沼の皆さんとの繋がりも大切にしています。
山口さんが村長ならば、利用される方は村民。
村民の皆さん同志が交流できる機会を設け、広く村民の皆さんの声を聞くのが村長さんの役目。
これからも、この村がどんな発展を遂げていくのか楽しみです。
冬にキャンプができる装備をお持ちの上級者の方は勿論、ほぼ手ぶらで出かけても楽しめる、テントやベッド、調理器具が付いた「グランピング」もあります。
キャンプ初心者の方は日帰りの「デイキャンプ」からはじめてみるのも良いですね。
函館から、すぐの大沼で、皆さんも日常を越える体験を楽しんでみませんか?
BEYOND VILLAGEのホームページはこちら
Musik. On Wednesday
2020/2/12 on air list
1. Sometimes / H.E.R.
2. Loft Music / ザ・ウィークエンド
3. Back and Forth / idesia
4. If You Ever (feat. 6LACK) / Nao
5. Anyone / デミ・ロヴァート
6. La La Means I Love You / ウィル・ダウニング
7. Have Sweet Dreams / メイザ・リーク
8. I’ll Always Be Inside Your Soul / レニー・クラヴィッツ
9. Apple / KIRBY
10. Headaches / Raveena
11. Forever Valentine / チャーリー・ウィルソン
12. Traveling (feat. Big K.R.I.T.) / ルーク・ジェイムズ
13. Mascara / ジャズミン・サリヴァン
14. How Long / チャーリー・プース