今週のまちづくり編集室には、
まちづくりセンター 榎本陽輔さんと
函館市都市建設部都市デザイン課 ささはら としえさんに
お越しいただきました。
11月に行われた、丸藤さんが進行を務めた講演会をみなさんで
振り返っていただきました。
その講演会で、進行を務めた丸藤さんは
「今までで、一番緊張しましたよ。流れの中でどう質問に持っていくかなど、
いろいろなことを考えながらの進行でした。」とのこと。
講演会に参加した榎本さんは、ささもとさんに
参加してみて印象に残ったことを聞かれて、
「講演をした山崎さんの話で、市民っていうのは、商店街の人も行政の人も
みんな同じ市民だって言っていたのに改めて気付かされました。
そして、あれだけのことをしてもらって何もしないというのはダメだと
思い、講演会に参加した方々を誘って講演会の延長として鍋会を開催しました。」
と榎本さん。
ささもとさんは、「なぜ進行役に丸藤さんだったのかというと、
ぜひ丸藤さんにはコミュニティーデザイナーになってもらいたかったからなんです。」
とのこと。
まちづくりセンターを英語で訳すと「コミュニティーデザインセンター」だそうで、
丸藤さんが「来年のまちづくりセンターの目標は、
スタッフみんながコミュニティーデザイナーになること」とお話していました。
榎本さん、ささもとさん、ありがとうございました。
後半の元気アラカルト、
第3週は市役所篇 保健福祉部 倉橋さんと
農林水産部 杉澤さんにお越しいただきました。
今日で今年最後のご出演ということで、
2012年を振り返っていただきました。
1月、2月は大雪で除雪作業が間に合っていませんでした。
夏は猛暑続きで、沖縄から来た人が沖縄のほうが涼しいと言っていたそうです。
9月のグルメサーカスはとてもすごい人でしたね。16万人が来ていたそうです。
倉橋さんの今年の1位は、ディズニーパレードが来たことだそうです。
これもまたすごい人でしたね。
またいつかミッキーに来てほしいですねとお話しされていました。
倉橋さん、杉澤さん、ありがとうございました。